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2010年06月 アーカイブ

おすすめです 3

ソウルという近代都市には、いまもまだ山や川の自然がゆたかに残っていますし、市民はそれをとても大切にしています。

自然を四季折々に味わえる日常は、子どもの育ちにも大人の癒しにも欠くことのできぬものです。

自然のなかで見たり、聴いたり、においをかいだり、風を感じたり、手で葉っぱをあつめたり、お弁当を食べたりして、五感をフルに働かせることは、ゆたかな実体験とともにことばをいきいきと働かせます。

人間の感覚はすべてことばとして受けとめられ、表現されます。その意味では「遊び」というのは、ことばの宝の泉です。遊べないというのは、イメージの貧しさを意味します。

この絵本はことばと遊びが一つのものだということを、よく表現しています。

オーストラリアの歴史

英国は、経済的混乱と失業というお荷物を背負い、ナポレオン戦争後の国際的和平の時代を迎えました。


18世紀の戦後不況の型とは異なり、この時代の社会的困窮状態、緊張状態はかなり長期に及びました。


一触即発の状態にあった経済的・社会的危機を反映し、犯罪が増加。


英国の人口は2倍に増えましたが、刑事訴追の件数は、600%もの増加率を示しました。


しかし、犯罪は一定の直線を描いて増加を続けたわけではありませんでした。


むしろ、犯罪による訴追件数は、経済が沈滞した後にそのピークを迎えます。


英国で、特筆に値するほど犯罪の減少を見た時代は、1840年代以降、世紀半ばに入り、経済が落ち着きを取り戻した期聞に限られていました。


犯罪が増加を続ける一方で、刑罰を科する方式も改訂されようとしていました。


1821年から1841年にかけては、「道徳革命」という風潮が生まれ、200種を上回る刑事罰の中から絞首刑の項目が削除されました。


長期間にわたる収監は、ほとんどの犯罪を罰するに適した方法であると考えられ、これが絞首刑の縄にとってかわろうとしていました。

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